2018年9月6日木曜日

高知の旅 トレッキングや軽登山のことならおれにまかせてくれ!

標高1000mで気温は6度下がるというのが山の温度をイメージするときの目安だ。

もし、高知のお街が、気持ちのいい25度くらいだったとしたら、瓶が森(いの町)あたりだったら、標高1800mで、気温は10度くらい。

注意してほしい、準備が必要だぜ。

トレッキング・軽登山の準備のことならおれに任せてくれ!



高知の山が呼んでいるぜ!

トレッキングや軽登山の3種の神器。


それは、レインウェア・ヘッドランプ・登山靴

レインウェア・ヘッドランプ・登山靴は、必ず用意してほしい。

レインウェアは、防寒着としても使用できる。
ヘッドライトは、もし何かの事情で明るいうちに下山できなくなった場合、明かりがないと行動できなくなる。

想像できるかい?

明かり一つない所を歩くなんて!無理!危険すぎるぜ!

懐中電灯でもいいが、できれば両手が自由に使えるヘッドライトが便利だ。


登山靴はどうするかって?



高知県の山でのトレッキングや軽登山の靴はどうするのかって?


靴は、できればミドルカットか、ハイカットの靴がいい。
本格的な登山靴は、底が固く、重い荷物を持って長く歩くことにに向いているけれど、標高1000Mくらいまでの山を無雪期に日帰りで歩くくらいならば、絶対に必要というわけではない。


四国島内は、石鎚山(標高1982M)が一番高い山になる。

もしなければ、まずは、運動靴でも行けなくはない。



高知の山、トレッキングや軽登山の靴は特に気にしなくていいのか?




ただ、本格的に山歩きを楽しみたいなら、登山靴を準備するようにしよう。

足をくじいたりするリスクが減るし、長く歩くのに疲れを少しでも減らすことができる。

それに、登山靴は防水性能が良いので、露などで靴が濡れても快適。



高知の山・トレッキング・軽登山の装備



高知の山は、そんなに標高は高くない。

でも里山や低山でも、油断せずに事故に備えて準備をしておいてほしい。


ザック 
レインウェア
ファーストエイドキット
携行食・水分
ヘッドランプ・懐中電灯
着替え
タオル・手ぬぐい・ティッシュペーパー
ビニール袋・防水バッグ
携帯電話・モバイルバッテリー
地図・コンパス・・・スマホアプリも便利だが、バッテリーが切れたときなどを考えて持ってゆくことが安心。


高知の山 トレッキング・軽登山の服装も考えよう




服装は、ベースレイヤー・ミッドレイヤー・アウターレイヤーの3つのレイヤリング(重ね着)が基本。

ベースレイヤーは、一番体に近い部分、肌着や下着
ミッドレイヤーはその上に着る中間の服
アウターレイヤーは上着のこと。


重ね着をすることで、暑くなったら脱いで、寒くなったら着て、と汗をかかないように調整するようにしてほしい。

汗をかくと、汗冷えの原因となるので、こまめに脱いで、着てを繰り返そう。

無理せず楽しくトレッキング・軽登山を楽しもう


山は、自然のなかでの遊び。

山では天候の急変や、蜂や虫に刺された、体調の急な変化など、思いもよらぬことが起こる事がある。


常に状況の変化を冷静にとらえて、無理せずトレッキング・軽登山を楽しんでほしい。

無理して頂上に行くより、途中の景色を楽しんで帰ってくるのも、山の楽しみ方。


トレッキング・軽登山の極意!山は逃げない!


そういうことだ、まあ、川も海も逃げないけれどね。


運動することはダイエットにも健康にもいいぜ!

嗚呼、ジョニー今日はどこにも行かなかったな。次はどこに行くのか?


旅に出よう 今日の体重87.5kg by Johnny
copyright(C)2018,johnny yamanaka

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