標高1000mで気温は6度下がるというのが山の温度をイメージするときの目安だ。
もし、高知のお街が、気持ちのいい25度くらいだったとしたら、瓶が森(いの町)あたりだったら、標高1800mで、気温は10度くらい。
注意してほしい、準備が必要だぜ。
トレッキング・軽登山の準備のことならおれに任せてくれ!
高知の山が呼んでいるぜ! |
トレッキングや軽登山の3種の神器。
それは、レインウェア・ヘッドランプ・登山靴
レインウェア・ヘッドランプ・登山靴は、必ず用意してほしい。
レインウェアは、防寒着としても使用できる。
ヘッドライトは、もし何かの事情で明るいうちに下山できなくなった場合、明かりがないと行動できなくなる。
想像できるかい?
明かり一つない所を歩くなんて!無理!危険すぎるぜ!
懐中電灯でもいいが、できれば両手が自由に使えるヘッドライトが便利だ。
登山靴はどうするかって?
高知県の山でのトレッキングや軽登山の靴はどうするのかって?
靴は、できればミドルカットか、ハイカットの靴がいい。
本格的な登山靴は、底が固く、重い荷物を持って長く歩くことにに向いているけれど、標高1000Mくらいまでの山を無雪期に日帰りで歩くくらいならば、絶対に必要というわけではない。
四国島内は、石鎚山(標高1982M)が一番高い山になる。
もしなければ、まずは、運動靴でも行けなくはない。
高知の山、トレッキングや軽登山の靴は特に気にしなくていいのか?
ただ、本格的に山歩きを楽しみたいなら、登山靴を準備するようにしよう。
足をくじいたりするリスクが減るし、長く歩くのに疲れを少しでも減らすことができる。
それに、登山靴は防水性能が良いので、露などで靴が濡れても快適。
高知の山・トレッキング・軽登山の装備
高知の山は、そんなに標高は高くない。
でも里山や低山でも、油断せずに事故に備えて準備をしておいてほしい。
ザック
レインウェア
ファーストエイドキット
携行食・水分
ヘッドランプ・懐中電灯
着替え
タオル・手ぬぐい・ティッシュペーパー
ビニール袋・防水バッグ
携帯電話・モバイルバッテリー
地図・コンパス・・・スマホアプリも便利だが、バッテリーが切れたときなどを考えて持ってゆくことが安心。
高知の山 トレッキング・軽登山の服装も考えよう
服装は、ベースレイヤー・ミッドレイヤー・アウターレイヤーの3つのレイヤリング(重ね着)が基本。
ベースレイヤーは、一番体に近い部分、肌着や下着
ミッドレイヤーはその上に着る中間の服
アウターレイヤーは上着のこと。
重ね着をすることで、暑くなったら脱いで、寒くなったら着て、と汗をかかないように調整するようにしてほしい。
汗をかくと、汗冷えの原因となるので、こまめに脱いで、着てを繰り返そう。
無理せず楽しくトレッキング・軽登山を楽しもう
山は、自然のなかでの遊び。
山では天候の急変や、蜂や虫に刺された、体調の急な変化など、思いもよらぬことが起こる事がある。
常に状況の変化を冷静にとらえて、無理せずトレッキング・軽登山を楽しんでほしい。
無理して頂上に行くより、途中の景色を楽しんで帰ってくるのも、山の楽しみ方。
トレッキング・軽登山の極意!山は逃げない!
そういうことだ、まあ、川も海も逃げないけれどね。
運動することはダイエットにも健康にもいいぜ!
嗚呼、ジョニー今日はどこにも行かなかったな。次はどこに行くのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿