先日、中に入らなかった、高知市、2018年7月オープンのオーテピアに入ってみた。
高知市のオーテピアの駐車場
オーテピアの駐車場は、東側(高知城から遠いほう)から入るようになっている。
北西側(よさこい祭りの本部会場大手筋のお城のほう)からも入れるようだが、私が行ったときは、コーンをたてて入れないようにしていた。
入るときは右折禁止とのことで、南(電車通りから愛宕通りに向かうルート)から侵入しなければならない。
やっぱり、方向でつたえるより、方角で伝えるのがやりやすいなあ・・・
なんのことだかわからない方は「オーテピア」
高知市内を旅するときは東西南北の言い方に慣れてほしい
記事参照してほしい。高知市のオーテピアの駐車場は100台とのこと。ただし、地下駐車場は、背の高い車は入れないとのことで、キャリアを付けたワゴンRタイプの私の車は入れないといわれた。
ほんまかいな???
で、地上の駐車場に停めた。
駐車料は、1時間400円。ただし、施設利用で1時間無料。
施設利用者以外の駐車を避けるための方法だろうか、いたしかたあるまい。
中に入ると、きれいだ!
高知市のオーテピアはまるでデパートのようだ。
オーテピアのエスカレーター |
デパートのようなエスカレーターに乗って2階に上がる。
上がったところの景色。
オーテピアの2階 |
この高知市のオーテピア、高知県民図書館と高知市民図書館が一緒になった施設とのこと。
嗚呼、俺が学生だったころは、高知市民図書館は冷房もなかったのに・・・・
オーテピアの本の借り方
本が並べてあるところ |
さて、オーテピアの図書館の本の借り方を説明しよう。
まず、利用カードを作る。
もちろん、高知市以外に住む人もOK!
申し込み用紙に記入。身分証明書(免許証等)を提示。
このカードを発行してくれる。↓↓↓
作ったカード(たぶん大人用) |
子供のカードはこんなデザイン |
オーテピア、じ、自動で本が借りられる?
いや、田舎者だから、他県の図書館がそうなっているのかよく知らないが、カードと本を持って、自動貸し出し機の所で、まず、カードをスキャンし、本をかざすと、勝手に貸し出しの手続きをしてくれるそうだ。
す、スシローの注文みたいに、誰とも話することなく図書館の本が貸し出しされるなんて・・・
しかも、本の返却は、高知市内の支所か、高知県内各市町村の図書館に返すことも可能とのこと。
本の貸出期間は2週間。
高知市のオーテピアは自動で返却BOXに入れるとよい。
それ以外は、ちゃんと窓口で「オーテピアの本です」と返却するシステム。
さて、高知市のオーテピアの開館時間は?
ちょっとありがたいのは、開館時間。
火曜日から金曜日は、朝9:00~20:00まで。
土曜日は 朝9:00~18:00まで
(7・8月は午後8時まで)
日・祝日は、 朝9:00~18:00まで。
こんなに遅くまで営業する公共の図書館は、高知県になかった(と思う)!
公共施設もついに、夜8時まで営業だ!ありがたや。
オーテピアの休館日だ!
オーテピアの休館日は、月曜日(祝日の場合は開館)
毎月第3金曜日(8月および祝日を除く)
8月11日(山の日)を含む4日間
年末年始(12月29日から1月4日まで)
オーテピアのプラネタリウムはどうなった?
行った日は、日曜日。知らずに夕方5時半過ぎに行ったから、貸出カード作ったら、閉館時間だった・・・
また、行くぜ!
オーテピアは逃げないからな。
もちろん、海も山も川も逃げないぜ!
おれも、逃げないぜ!
先日のおはなし「オーテピア」はこちらから。
今日の土佐弁 だれた・・・疲れたという意味だ
「きょうはだれたねえ・・・」嗚呼、ジョニー次はどこに行くのか?運動はしないのか?今回はやけにくわしい情報じゃないか?
パンフレットもらったからねえ(笑)
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